ブガッティとホンマが初共演。世界20セット限定も登場する究極のゴルフコレクション誕生

【ポイント】
・芸術性と技術力が交差した日仏ラグジュアリーの融合
・世界20セット限定「5スター」が放つ究極の希少価値
・ハイパーカーのDNAを宿した新時代のゴルフ体験
日本のプレミアムゴルフブランド「HONMA(ホンマ)」と、フランスのハイパースポーツカーメーカー「ブガッティ」が、共同開発による特別なゴルフクラブコレクションを発表しました。両ブランドが共有する「妥協なき完璧の追求」を具現化した今回のコラボレーションは、ゴルフ用品の枠を超えたラグジュアリー・パフォーマンスの新たな提案となります。
1958年に横浜で創業したホンマは、熟練職人による手仕事を重視し、大量生産では実現できない精度と美しさを追求してきました。一方、1909年創業のブガッティは、創業者エットーレ・ブガッティの「比較されるようでは、もはやブガッティではない」という哲学のもと、スピードと芸術性を融合させた究極のハイパーカーを生み出してきました。今回の協業は、こうした両社のクラフトマンシップと革新性が共鳴したことで実現しました。
コレクションは、「BERES(ベレス)スーパープレミアムコレクション」「ツアーワールド プレミアムコレクション」「スーパープレミアム ブガッティ パター」の3シリーズで構成されます。

「BERESスーパープレミアムコレクション」は、3スター、4スター、5スターの3仕様を展開します。なかでも5スターは世界限定20セットという極めて希少なモデルです。ブガッティ「トゥールビヨン」の空力思想を取り入れ、クラブヘッドにはブガッティを象徴するホースシューグリルやCライン、新開発のトゥールビヨン・インストゥルメントクラスターのデザイン要素を採用。3スターと4スターには、トゥールビヨンのボディにも用いられるツートーン塗装技術によるアイスブルー仕上げが施されています。
一方、「ツアーワールド プレミアムコレクション」は、実戦性能を追求したモデルです。ホンマの「TW777」シリーズの性能とブガッティのデザインDNAを融合。ドライバーにはチタンとカーボンの複合素材を採用し、低重心設計によって高いボール初速と優れた操作性を実現しています。アイアンは精密なミーリング加工と軟鉄鍛造を組み合わせ、高い寛容性と確かな打感を提供します。また、高精度CNC加工によって繊細なフィーリングと澄んだ打音も追求されています。

「スーパープレミアム ブガッティ パター」は、4スターと5スターの2モデルを用意。パターヘッドの形状にはブガッティ・トゥールビヨンのリアビューを想起させるデザインを採用し、ソール部分にはブガッティの象徴的なタコメーターをモチーフとして取り入れています。アドレス時には、ブガッティの流麗なボンネットラインを思わせる輪郭が視認でき、アライメント性能の向上にも貢献。精密ミーリング加工されたヘッドと専用グリップの組み合わせにより、優れたフィードバック性能と一体感を実現しています。
ブガッティ・インターナショナルのマネージングディレクター、ヴィーブケ・シュタール氏は、「スポーツやパフォーマンスはブガッティの顧客ライフスタイルの一部であり、このコレクションは両ブランドの妥協なき基準とデザインDNAを体現している」とコメントしています。
なお、「BERESスーパープレミアムコレクション」と「スーパープレミアム ブガッティ パター」は2026年6月16日に世界同時発売。「ツアーワールド プレミアムコレクション」は2026年6月下旬に発売予定です。価格については現時点で公表されていません。販売はホンマゴルフの直営店、正規販売店、公式オンラインストアを通じて行われます。
ハイパーカーの美学と日本の匠の技。その両者が融合した今回のコレクションは、ゴルフクラブという道具の概念を超え、所有する歓びそのものを再定義する存在といえそうです。
【ひとこと解説】
ミーリング加工は、回転する多刃のエンドミルやカッターを用いて金属や樹脂を切削する加工方法で、フライス加工とも呼ばれます。工具が高速回転しながらワークに対して送り動作を行うことで、平面・溝・段差・曲面・輪郭など多様な形状を高精度に削り出せるのが特徴です。CNC(数値制御)化により、複雑形状の三次元加工や高い再現性が可能となり、金型、機械部品、航空・自動車部品など幅広い分野で利用されています。工具材質や切削条件を最適化することで、高い加工精度・表面品質・生産性を両立できる代表的な切削加工技術です。
















コメント