1850馬力の衝撃。ゼンヴォ「オーロラ・アジル」、ニューヨークで東海岸初披露

・V12史上最強、1850馬力という圧倒的パフォーマンスの誕生
・6.6リッターV12×4ターボ×ハイブリッドの革新パワートレイン
・ニューヨーク初進出と新パートナーシップによる北米戦略の幕開け
デンマークのスーパーカーメーカーであるゼンヴォ オートモーティブは、2026年3月31日、ニューヨーク国際オートショーにおいて新型ハイパーカー「オーロラ・アジル」を東海岸で初披露します。これは同社にとってニューヨーク初進出であり、北東部での新たな販売パートナーとなるマンハッタン モーターカーズとの協業による重要な節目となります。

今回公開される「アジル」は、オーロラの中でも公道走行が可能なフルホモロゲーションモデルでありながら、サーキット性能を徹底的に磨き上げた仕様です。日常使用や排出ガス規制への適合を確保しつつ、ドライバーエンゲージメントを最優先に設計されています。
その心臓部には、完全新設計の6.6リッターV型12気筒エンジンを搭載。さらに4基のターボチャージャーを組み合わせることで、エンジン単体で最大1250bhpを発生します。これに電動ハイブリッドシステムを組み合わせることで、システム総出力は最大1850bhpに達し、市販ロードカーに搭載されるV12エンジンとしては史上最強の性能を実現しています。
ゼンヴォのエグゼクティブチェアマンであるイェンス・スヴェルドルップ氏は、この発表について「アメリカにおける新たな章の始まり」であると語っています。また、長年にわたる信頼関係を築いてきたマンハッタン モーターカーズとのパートナーシップについても強い意義を強調しています。

オーロラ・アジルはニューヨークでの公開後、マンハッタン モーターカーズのショールームに展示され、その後2026年4月から5月にかけて北米各地を巡るツアーが予定されています。圧倒的なスペックと存在感を備えたこのモデルは、今後のハイパーカー市場において大きな注目を集める存在となりそうです。

【ひとこと解説】
ZENVO(ゼンヴォ)は、デンマークで2004年に設立されたハイパーカーメーカーで、年間生産台数が極めて少ない“超限定ブランド”として知られています。代表モデルのST1やTS1は、5.9L V8ツインスーパーチャージャーで1100psを発揮し、最高速度は約385km/hに達するなど、圧倒的なパフォーマンスを誇ります。さらに、リアウイングが左右に傾く独自のアクティブエアロを採用したTSR-S、最高1360hp・最高速424km/hのTSR-GTなど、革新的な技術を積極的に投入しています。最新モデルのAURORA(オーロラ)はV12ハイブリッドで最大1850hp、世界限定100台の超希少モデルとして2024年に日本初公開され、大きな注目を集めました。














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