ル・マンの夜を彩る革新体験「Drive-In Paradiso by PEUGEOT」誕生

・伝説の耐久レースと映画文化が交差する新体験の創出
・名車の車内で映画を観る没入型ドライブインシネマの実現
・プジョー100周年を祝う24時間連続上映という壮大な演出
プジョーとmk2は、2026年6月12日から14日までの3日間、ル・マン24時間レースの開催地にて、屋外ドライブインシネマ「Drive-In Paradiso by PEUGEOT」を初開催します。本イベントは無料で、抽選登録制により参加可能です。
この企画は、プジョーがル・マン参戦100周年を迎える節目に合わせて実現したもので、映画と自動車文化を融合させた新しい体験を提供します。会場はサーキット隣接エリアに設置され、24時間にわたるオープンエア上映が行われる点が大きな特徴です。
上映作品は、自動車やスピード、レースに関連する名作が厳選されており、6月12日は『Taxi』(1998年)を19時から、『Rush』(2013年)を21時30分から上映。13日には『OSS 117』(2006年)、『Ford v Ferrari』(2019年)、『Gran Turismo』(2023年)が続き、14日には『Turbo』(2013年)と『Fast and Furious』(2001年)が上映されます。特に『Fast and Furious』は公開25周年を記念した選定です。
最大のユニークポイントは、観客が実際のプジョー車内から映画を鑑賞できる点です。『Taxi』上映時には劇中で使用された白いプジョー406の車内から鑑賞できる特別体験も用意されます。さらに、プジョー・アドベンチャーミュージアム所蔵の「204ベルリーヌ」や「504ピックアップ(Heuliez製)」、「604 Tiリムジン」など希少モデルも登場し、クルマ自体が映画体験の舞台となります。
また、本イベントは2013年に誕生した「Cinéma Paradiso」の流れを汲みつつ、原点であるドライブイン形式を復活させたものです。映画を“観る”だけでなく“体験する”というコンセプトが強く打ち出されています。
参加登録は2026年5月13日まで公式サイトで受付され、抽選に当選すると2名分の上映参加権とル・マン会場への入場権が付与されます。さらに、5月末にはSNSキャンペーンによる追加当選のチャンスも予定されています。
プジョーとmk2が手掛ける本企画は、モータースポーツと映画という二つの文化を融合させた革新的イベントとして、新たな観戦・鑑賞スタイルを提示するものです。
【ひとこと解説】
プジョー204ベルリーヌは1965年に登場した小型セダンで、同社初の前輪駆動と横置きエンジンを採用した革新的モデルです。軽快な走りと実用性の高さから、フランス国内で広く支持されました。504ピックアップ(Heuliez製)は、1968年発表の504をベースにコーチビルダーのウーリエが製造した商用車です。堅牢な構造と高い耐久性により、アフリカや中東で“壊れない働くクルマ”として長く愛用されました。604 Tiリムジンは1975年に登場したフラッグシップ604の延長ホイールベース仕様で、上質な内装と静粛性を備え、政府要人や企業役員向けのショーファードリブンとして用いられました。フランスらしいエレガンスを体現するモデルです。
















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