- DSオートモビルズは2019年からの協賛を継続し、2026年春夏ウィメンズコレクションで「DS N°8」を公式車両に採用
- 航続最大750kmを誇る100%電動フラッグシップ20台が、イベント期間中パリ市内を走行
- パールステッチや「Clous de Paris」加飾など独自のクラフトマンシップでファッションと融合
DSオートモビルズは、2026年春夏ウィメンズコレクションを迎える「パリ・ファッションウィーク®」(開催期間:9月29日~10月7日)にて、ブランド最新の100%電動フラッグシップ「DS N°8」を公式車両に採用しました。期間中は特別仕様の「DS N°8」20台が、パリの街並みを舞台にゲストやインフルエンサー、ジャーナリストらを送迎します。
「DS N°8」は最大750kmという航続距離を誇り、2WD/4WD仕様を用意。乗員は静粛性や快適性に優れた移動体験を堪能できます。さらに、インテリアにはパールステッチや「Clous de Paris」エンボス加飾、ウォッチストラップ仕立てのシートといったDSならではの職人技を随所に採用。細部にまでこだわった仕上げが、同イベントが掲げる「創造性・デザイン・前衛性」と響き合います。
2019年からパリ・ファッションウィークの公式パートナーを務めてきたDSオートモビルズは、今回の取り組みによりフランス的ラグジュアリーの体現者としての立場をさらに強化。CEOのグザヴィエ・プジョー氏は「DS N°8がファッションショーを華やかに彩り、創造性と前衛性を祝うイベントに寄り添う」とコメントしています。
この取り組みは、電動化技術とフランスのクラフトマンシップを融合させたDSオートモビルズの哲学を広く発信する場となり、ブランド価値をさらに高める一大イベントとなります。
【ひとこと解説】
DS N°8はDSオートモビルズの新型フラッグシップEVで、最大航続距離約750kmを誇ります。2WD/4WD仕様を揃え、最高出力400ps級の電動パワートレインにより力強い加速と高効率を両立。全長約5mのサルーンボディは広い室内空間を備え、最新のエアロダイナミクス設計で高速域の安定性も確保。インテリアにはパールステッチやClous de Paris加飾、ウォッチストラップ仕立てシートを採用し、走行性能とラグジュアリーを融合させたフレンチプレミアムEVです。
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