BMWグループ、次世代リーダー育成へ。「Change Maker Fellowship」第5期始動

・AI時代を担うリーダー育成プログラムの拡充
・MBA・MScなど計8枠のフェローシップ提供
・デジタル変革を牽引する人材発掘への強い意思

BMW GroupとESMT Berlinは、共同で展開する「Change Maker Fellowship」を2026年も継続し、パートナーシップは5年目を迎えました。本プログラムは、デジタル変革を担う次世代リーダーの育成を目的としています。

2026年度は計8件のフェローシップが用意されます。内訳は、フルタイムMBA(2027年1月開始)に2枠、MScプログラム(2026年9月開始)に2枠、グローバルオンラインMBA(2026年10月開始)に4枠です。対象プログラムはすべてESMTが提供する学位コースであり、技術力と経営スキルを融合した教育が特徴です。

本制度は、STEM(科学・技術・工学・数学)分野に強いバックグラウンドを持つ人材を対象とし、ITやコンピューターサイエンス、オートメーション、デジタル領域での実務経験、もしくは関連分野の学士号が応募条件となります。さらに、各プログラムの入学基準を満たす必要があります。

応募資格は、BMWグループがIT拠点を展開するドイツ、インド、ポルトガル、ルーマニア、ブラジル、中国、アメリカ、南アフリカの国籍または永住者に限定されます。加えて、ドイツで認定された難民資格を持つ人も応募可能です。フルタイムMBAおよびMScについては、2026年9月1日時点で30歳以下という年齢制限も設けられています。

BMWグループは世界中で1万人以上のIT・ソフトウェア専門家を擁し、グローバルなITハブネットワークを展開しています。本フェローシップはその基盤を背景に、AIやデジタル技術を活用し社会課題に向き合うリーダーの育成を狙いとしています。

デジタル化と人工知能の進展により、リーダーに求められる能力は大きく変化しています。本プログラムは、技術知識とリーダーシップを兼ね備えた人材を育て、モビリティ分野を含む未来社会における変革の中核を担う存在へと導くものです。

【ひとこと解説】
ESMT Berlin
は、2002年にドイツの主要企業によって設立されたビジネススクールで、ベルリンに本拠を置いています。経営学教育に特化し、MBAや修士課程、エグゼクティブ教育を提供しています。特にデジタル変革、リーダーシップ、イノベーション分野に強みを持ち、国際色豊かな学生と教員が特徴です。企業との連携を重視した実践的な教育を通じて、グローバルに活躍できるビジネスリーダーの育成を目指しています。

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