冒険心を受け継ぐ限定100台。「DEFENDER TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」登場

  • グローバル・アドベンチャー・コンペティション開催を記念した特別仕様車
  • 日本独自装備を含む多彩な専用アクセサリーを標準搭載
  • 限定100台、価格1,300万円、2色展開で受注開始

ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、2025年9月4日(木)より「DEFENDER TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」の受注を開始しました。本モデルはDEFENDERの壮大なアドベンチャー・コンペティション「DEFENDER TROPHY」の開催を記念して設定された特別仕様車で、日本市場向けに独自装備を追加した限定100台となります。

ベースは「DEFENDER 110 X-DYNAMIC SE D350」で、3.0リッター直列6気筒INGENIUMターボチャージドディーゼルエンジンを搭載。マイルドハイブリッド(MHEV)技術を備え、最高出力350PS(257kW)、最大トルク700Nmを発揮する力強いパワートレインが魅力です。

外装は2色展開で、伝説的なチャレンジを象徴する「ディープサンドグローイエロー」と、英国の田園風景をイメージした「ケズィックグリーン」を用意。各カラーに70台と30台を割り当て、価格は税込13,000,000円に設定されています。インテリアにはエボニーウィンザーレザーシートを採用し、上質かつ力強いキャラクターを表現しました。

装備面では「TROPHY EDITION」専用のボンネットデカールやサイドウィンドウデカール、バッジ、イルミネーション機能付トレッドプレートをはじめ、多数の専用アクセサリーを標準搭載。エクスペディションルーフラック、ブラックディプロイアブルルーフラダー、レイズドエアインテーク、フロントアンダーシールドなど、冒険を支える装備を備えています。さらに、電子制御エアサスペンションやテレインレスポンス 2、オールテレインプログレスコントロールを含むアドバンスドオフロードパックにより、あらゆる地形で優れた走破性を発揮します。

加えて、日本仕様としてスライディングパノラミックルーフ、ClearSightインテリアリアビューミラー、電動調整ステアリングコラム、家庭用電源ソケット、Wi-Fi接続(データプラン付)などの利便性装備も充実。快適性と冒険性を高い次元で融合させています。

「DEFENDER TROPHY EDITION CURATED FOR JAPAN」は、伝統あるアドベンチャースピリットを現代的に受け継ぎ、冒険とラグジュアリーを両立した特別な一台です。

【ひとこと解説】
DEFENDER TROPHYは、ランドローバーが2025年に開始したグローバル・アドベンチャー・コンペティションです。過去の「TROPHY」や「CHALLENGE」といった伝説的オフロードイベントに着想を得ており、地球規模の自然保護への情熱を持ち、不可能に挑む精神を持つ参加者だけが応募できます。競技は過酷なオフロード走行や冒険的課題を通じて、DEFENDERが持つ走破性や冒険心を体現することを目的とし、生涯忘れられない体験を提供する壮大な国際的イベントです。

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