アートで「移動の自由」を描く!ボルボ×ヘラルボニー限定コラボアイテム登場

  • ボルボとヘラルボニーがコラボ、笠原鉄平氏のアートを採用した限定アイテムを発売
  • 「EX30」の窓越しに広がる“異彩あふれる世界”をテーマに表現
  • Tシャツ、トートバッグ、タンブラーを数量限定で全国販売

ボルボ・カー・ジャパン株式会社は2025年10月17日、クリエイティブカンパニー「ヘラルボニー」とのコラボレーションによる限定アイテムを全国のボルボ販売店で発売しました。今回のコラボでは、ヘラルボニー契約作家・笠原鉄平氏によるアートを採用。ボルボのコンパクトSUV「EX30」をテーマに、“窓越しに見える異彩あふれる世界”を独自のタッチで描き出しました。

笠原氏は、0.03〜0.7mmのペンを使い、個性豊かなキャラクターたちを緻密に描くスタイルで知られるアーティスト。代表作「迷路で大いに遊んで下さいな!!」と「ジャンクデリック」をベースに、自由な移動と人生の豊かさを表現しています。これらの作品はボルボが掲げるブランドフィロソフィー「For Life」と、ヘラルボニーのミッション「異彩を、放て。」を融合させたものです。

限定アイテムは、Tシャツ(カラー/モノクロ 各9,350円)、トートバッグ(5,830円)、タンブラー(10,120円)の3種類。いずれも数量限定で販売され、笠原氏のアートが日常に彩りを添えるデザインとなっています。Tシャツは滑らかなコットン素材で仕立てられ、トートバッグやタンブラーも日常使いしやすい機能性とデザイン性を兼ね備えています。

また、全国の販売店では今回のコラボを記念し、「EX30」のサイドウィンドウを笠原氏のアートで装飾した特別展示を実施。窓越しに広がるアートの世界を通して、見る人に“移動の自由と創造の喜び”を感じてもらう体験型の展示となっています。

ボルボとヘラルボニーが共に描くのは、移動と表現の自由が交差する新しい価値観。EX30の窓越しに広がるアートは、サステナブルな未来と多様性の美しさを感じさせる“走るキャンバス”となっています。

【ひとこと解説】
ヘラルボニーは、障害のあるアーティストが描く約2,000点のアート作品をライセンス管理し、正当なロイヤリティを支払うことで持続可能なビジネスモデルを確立。企業コラボレーションや空間デザイン、国際アートアワード「HERALBONY Art Prize」など、アートを軸に多様な事業を展開しています。2024年にはフランス・パリに「HERALBONY EUROPE」を設立し、世界に“異彩”を広げています。

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