限定色「キアマブルー」をまとったプジョー RIFTER LONG GT。100台限定モデル登場

  • プジョー初採用の限定色「キアマブルー」を採用した特別仕様車
  • 7人乗り3列シート&最大2,693ℓの大容量ラゲッジで高い実用性を実現
  • 刷新されたデザインと先進運転支援機能を搭載、価格は4,740,500円(税込)

プジョーのマルチ・パーパス・ヴィークル「RIFTER LONG GT」に、特別仕様車「RIFTER LONG GT Kiama Blue Edition(リフター ロング ジーティー キアマブルー エディション)」が登場しました。発売は9月25日(木)より全国のプジョー正規ディーラーで行われ、販売台数は限定100台。メーカー希望小売価格は4,740,500円(税込)です。

この限定車の最大の特長は、プジョーとして初めて採用される専用ボディカラー「キアマブルー」です。オーストラリア東海岸のリゾート地Kiama(キアマ)に着想を得たカラーは、穏やかな海辺を思わせる深みのあるブルーが印象的で、RIFTERの力強くモダンなスタイルに新たな魅力を与えています。

ベースとなるRIFTER LONG GTは、全長4,760mm、全幅1,850mmの堂々としたボディサイズに、7名乗車が可能な3列シートを備えています。さらに後席両側スライドドアを採用し、使い勝手も良好。ラゲッジは最大2,693ℓもの大容量を確保しており、日常の買い物からアウトドアや旅行まで幅広いシーンで活躍します。

また、2024年8月に刷新されたフロントデザインと新世代ブランドロゴを採用し、より洗練された印象に進化。先進運転支援機能も向上し、安全性と快適性を両立しています。走行性能では、ディーゼルターボエンジンが低回転域から豊かなトルクを発揮し、燃費性能の高さと力強い走りで好評を博しています。

「RIFTER LONG GT Kiama Blue Edition」は、独自のボディカラーと高い実用性を両立させた特別な一台。日常の移動から週末のレジャーまで、幅広いニーズに応える魅力的な限定モデルとなっています。

【ひとこと解説】
プジョーの新世代ブランドロゴは、従来のライオン全身像から、ライオンの頭部を象徴的に描いたエンブレム型デザインへ刷新されました。シンプルでモダンなタッチを取り入れ、力強さと洗練性を両立。シールド型の枠に収めることで、伝統と先進性を融合し、プレミアム感を強調しています。この新ロゴは、ブランドの新しいアイデンティティを示すとともに、電動化やデジタル化を進めるプジョーの未来志向を象徴しています。

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