最新ハイブリッド搭載！俊敏でエコな「PEUGEOT 208 GT Hybrid」で街を軽快に走ろう

2025年10月30日

最新48Vハイブリッドシステムで22.4km/ℓの高燃費を実現
1.2Lターボ＋モーターでスムーズかつ力強い加速性能
新色「オケナイトホワイト」を208シリーズで初採用

ステランティスジャパンは、プジョーの人気コンパクトハッチバック「PEUGEOT 208」に、最新のハイブリッドパワートレインを搭載した新モデル「PEUGEOT 208 GT Hybrid（プジョーニーマルハチジーティーハイブリッド）」を2025年10月30日（木）より発売します。メーカー希望小売価格は3,890,000円（税込）です。

「PEUGEOT 208」は、日本の都市環境に適したコンパクトなボディと、上質で洗練されたデザインで高い人気を誇るモデルです。独自のi-Cockpit®（アイ・コックピット）は、小径ステアリングと高位置メーターディスプレイを採用し、ドライバーの視線移動を最小限に抑える設計。直感的な操作性と快適性を両立し、走る楽しさを高めています。

新たに登場した「208 GT Hybrid」には、最新世代の48Vマイルドハイブリッドシステムを搭載。1.2L直列3気筒ガソリンターボエンジンに15kWの電動モーターを内蔵した6速デュアルクラッチ式トランスミッションを組み合わせ、システム合計出力は110psを発揮します。軽量ボディとの相乗効果で俊敏な加速と優れたレスポンスを実現し、燃費はWLTCモードで22.4km/ℓという高効率を誇ります。

また、発進や低速走行時にはモーターがアシストし、振動を抑えたスムーズな加速を実現。約30km/hまでの電動走行が可能で、市街地では1時間あたりおよそ半分の時間をエンジン非稼働で走行します。信号の多い都市部でも燃料消費を大幅に抑え、静粛性と快適性を高めました。

外装では、新色「オケナイトホワイト」が208シリーズとして初登場。これに加えて、鮮やかな「アゲダイエロー」、深みのある「ヴァーティゴブルー」、そして上質な「エリクサーレッド」の計4色をラインナップしています。スポーティなGTグレード専用デザインと相まって、個性と存在感を際立たせます。

日常使いに求められる取り回しの良さと、プジョーらしいしなやかな走り、さらに環境性能を兼ね備えた「PEUGEOT 208 GT Hybrid」は、エコとドライビングプレジャーを両立する新しい時代のコンパクトハイブリッドとして注目の一台です。

【ひとこと解説】
プジョー208は、フランスらしいスタイリッシュなデザインと先進技術を融合したコンパクトハッチバックです。ラインナップは、ガソリンエンジンを搭載する「208 Active」や「208 GT」に加え、完全電動モデルの「e-208」、そして最新の48Vハイブリッドを搭載した「208 GT Hybrid」を展開。いずれもプジョー独自のi-Cockpit®を採用し、軽快なハンドリングと高い快適性を実現しています。ユーザーのライフスタイルに合わせた幅広い選択肢が魅力です。