ルノー、AIが好みに合わせる次世代車内ラジオ「RMC BFM Drive」を2026年3月より提供開始

・ドライバーごとに最適化される世界初の完全パーソナライズド車載ラジオ体験
・移動時間や興味に応じて変化するAI生成オーディオコンテンツ
・100以上のアプリを擁するOpenR Linkとの融合による新たな車内体験

ルノーは、RMC BFM Groupと共同開発した車載オーディオサービス「RMC BFM Drive」を発表しました。この新サービスは2026年3月より、Google built-inを備えた「OpenR Link」搭載車に向けて提供されます。アプリは無料でダウンロード可能です。

RMC BFM Driveは、AIを活用した世界初の完全パーソナライズドラジオサービスです。ドライバーの好みや走行状況に応じて、最適な音声コンテンツを自動生成する点が最大の特徴です。

ユーザーは、再生時間を15分、30分、1時間、2時間以上といった移動時間に合わせて設定できるほか、政治、経済、スポーツ、国際情勢、文化、テクノロジーなど多様なテーマから関心分野を選択できます。さらに、複数の候補から好みのジャーナリストの音声を選ぶことや、地域を指定してローカルニュースを受け取ることも可能です。

これらの設定をもとに、AIが継続的に更新されるオーディオセッションを生成し、走行中の状況や選択内容に応じて内容が変化します。従来のラジオのようにリスナーがコンテンツを探すのではなく、コンテンツ側がドライバーに最適化されて届けられる仕組みです。

また、RMC BFM Groupが保有するコンテンツの中から厳選された独自カタログにアクセスできる点も特徴です。これにより、車内での情報体験はより個別化され、質の高いものへと進化します。

このサービスは、OpenR Linkの特徴である100以上のアプリが利用可能なコネクテッド環境と組み合わされることで、車内空間をよりパーソナルで快適なものへと変革します。AIは目立たず自然に統合され、使いやすさを損なうことなく新しい体験を提供します。

RMC BFM Driveは、テクノロジー、モビリティ、音声コンテンツの融合により、車内エンターテインメントの在り方を大きく変える存在となりそうです。

【ひとこと解説】
OpenR Link
は、Renaultが展開する次世代コネクテッドマルチメディアシステムです。Google built-inを採用し、GoogleマップやGoogleアシスタント、Playストアなどを車載でシームレスに利用できるのが特徴です。100以上のアプリに対応し、ナビゲーションや音楽、情報サービスを車内で自在に活用可能です。さらに車両機能とも連携し、直感的な操作性とパーソナライズ性を両立。車内をデジタル空間として進化させるプラットフォームです。

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