- ジュニアMY26は受注開始、すでに世界累計5万台以上の受注を達成
- スプリント／Tiを軸にスポーツ・テクノパックで自由度の高いカスタマイズが可能
- EV、2WDハイブリッド、Q4 AWDハイブリッドとプレミアムセグメント最多のパワートレインを用意
アルファロメオは2026年モデル「ジュニア MY26」の正式受注を開始しました。同車はブランドのDNAを凝縮したコンパクトスポーツカーとして高い人気を誇り、すでにグローバルで5万台超の受注を獲得。イタリアンデザイン、先進技術、そして走る愉しさを兼ね備えたモデルとして、さらなる進化を遂げました。
新ラインアップは「スプリント」と「Ti」を軸に、モジュール型のパッケージで構成。スプリントはハイグロスブラックのボディキットやRGBアンビエントライト、交通標識認識付きナビなど、日常を豊かにする機能とデザインを装備。一方のTiは電動調整・加熱機能付きプレミアムシートやレザーステアリング、Cargo Flex Kit、アルミペダルなど、上質さと機能性を高めています。
さらに、スポーツパックはアルカンターラ仕上げのサベルト製シートやアルミペダル、赤を基調としたインテリア加飾、レーシング由来のエクステリアを追加。ハイブリッド仕様ではパドルシフトも備わり、ダイナミックな走りを強調します。テクノパックでは、マトリクスLEDヘッドライト、レベル2自動運転、電動テールゲート、360度パーキングセンサー、ワイヤレス充電や6スピーカーオーディオなど、最新の快適装備と安全技術を網羅しています。
パワートレインはプレミアムコンパクトセグメントで最も幅広く、100％電気駆動、2WDハイブリッド、Q4 AWDハイブリッドを用意。特に「ジュニア イブリダ Q4」はスプリント仕様にも拡大され、18インチForiホイール、フルLEDライト、アダプティブクルーズコントロールなどを備えながら、より手頃な設定で提供されます。
デザイン面では新たに18インチAeroホイールが追加され、空力効率とエレガンスを両立。従来のPetaliやFori、最上位「ヴェローチェ・エレットリカ」専用の20インチVentiと合わせ、多様なスタイルを選べる構成になっています。
ジュニアMY26は、カスタマイズ性とパワートレインの選択肢をさらに拡充することで、プレミアムコンパクトスポーツカー市場における存在感を一層高め、幅広い顧客の期待に応えるモデルとして進化しました。
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