- 世界初の曲面E Ink®タッチスクリーン搭載、無線充電・5,000種以上のコイン対応
- BWTアルピーヌF1チーム仕様デザイン、200台限定販売&$40 BTCバウチャー付属
- シンガポールGP前に開催される特別イベント「Race Day」で先行披露
Ledgerは2025年9月11日、暗号資産ハードウェアウォレット「Ledger Stax™ BWT Alpine Formula One Team Edition」を発表しました。世界で8百万台以上を販売し、暗号資産の20%以上を保護するLedgerが手掛ける最新モデルは、F1チームBWTアルピーヌとのコラボレーションによる200台限定の特別仕様です。
本製品は、iPod開発者トニー・ファデル氏がデザインしたスタック可能なマグネット式デバイスで、世界初の曲面E Ink®タッチスクリーンを採用。無線充電に対応し、WindowsやmacOS、モバイルなど複数OSで使用可能です。さらに5,000種類以上のコインをサポートし、直感的な操作とLedger独自の高いセキュリティ性能を兼ね備えています。
BWTアルピーヌ仕様の特別版には、チームロゴが刻印された本体、フレンチブルーの専用フォリオケース、そしてコレクターズ向けの特製パッケージが同梱されます。購入者には40ドル相当のビットコインバウチャーが付属し、F1パドックパス並みに希少な存在となっています。
また、LedgerはシンガポールGPを前に、暗号資産イベント「Token2049」と連動して特別なカートレース「Ledger x BWT Alpine Formula One Team Race Day」を9月30日にシンガポールのHyperdriveで開催予定。限定デバイスやチームグッズを通じて、暗号資産とモータースポーツを融合させた体験を提供します。
「Ledger Stax™ BWT Alpine Formula One Team Edition」は、スピード、セキュリティ、スタイルを象徴する唯一無二のデバイスとして、デジタル資産管理の新たな魅力を発信します。
【ひとこと解説】
暗号資産ハードウェアウォレットとは、ビットコインやイーサリアムなどの暗号資産を安全に保管するための専用デバイスです。秘密鍵をインターネットから切り離して保存するため、取引所やオンラインウォレットに比べてハッキングや不正アクセスのリスクを大幅に軽減できます。USBメモリのような形状で、パソコンやスマートフォンと接続して資産の送受信を行います。数千種類の通貨に対応する機種も多く、長期保有や自己管理を重視する投資家に広く利用されています。
コメント